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2006年筑前深江アーツキャンプ! 概要

地域におけるアートプロジェクトを考える最小最強の社会実験!

福岡市の西に位置する「筑前深江」は、山・川・海などの自然と伝統行事が多く残っている歴史の古い農漁村。ここで全国から参加者を募って地域アートプロジェクトに関するレクチャー・ワークショップを行い、参加者に地域の魅力を紹介しながら、この地域でのワークショップを一緒に考えてもらうという試みです。キャンプの最後には、提案された企画の中から体験してみたいものを住民側が選び、数ヶ月後に実施を試みて今後の地域活動につなげます。

■開催日時 :
「春の陣」2006年 5月5日(祝金).6(土).7(日)
「夏の陣」2006年 7月1(土).2(日)
「秋の陣」2006年 11月4日(土)

■開催場所:
福岡県糸島郡二丈町深江周辺の各所
海の家・観光ホテル・役場・公民館・温泉施設・小学校・中学校・短期大学・川・山・神社・ 休耕地・空き地・空き店舗・松林・竹林・海岸・など。(希望により要交渉)

■企画協力 : 藤浩志企画制作室

■助成 : アサヒビール芸術文化財団  文化庁
■共催 : 二丈町教育委員会
■後援 : 二丈町
■特別協賛 : アサヒビール株式会社

■企画趣旨

筑前深江は山・川・海・田畑などの自然が豊富で、歴史的には唐津街道沿いの伝統行事が多く残る古い農漁村です。しかし行政(二丈町)の財政難などにより、図書館、ホールなどの文化施設はなく、住民が展覧会や舞台を楽しむ機会はごくまれです。
そこで、この地域を豊かにする為に、どんなことがやってみたいか、どんな人を呼んでみたいか意見を出し合いました。しかし「自分達が思いつくようなことをやっても面白くない」「どんなものが面白いのか分からない」という結論に達しました。

そこで、この地域の魅力を紹介し、何かをやってみたいというアーティストとそのプログラムを全国から募集できないかと考えました。
募集に際して、応募者にとって魅力的な講師を招いての講義と地元講師によるワークショップなどを盛り込み、応募者がより多くを学び、経験を積むことが出来る場となればいいのではないかと考えました。

筑前深江」をもっと楽しみ、地域にもっと深く関わる方法をキャンプ参加者と住民(一般参加者)が共に考え、実験し、評価・討論するプログラムです。実験ワークショップの実施場所やキャンプの実施など、地元関係者の協力と参加がなければ成立しません。


■企画の流れ

0 キャンプ参加者の募集、地元協力者の募集、企画会議、勉強会など

1 プロジェクト発掘キャンプ(5月はじめ頃・2泊3日程度)の実施
全国公募により集まった参加者への講義とワークショップ
町のリサーチと住民との共同ワークショップ(地引網など)
地元住民へのプレゼンテーションと実験プランの選定

■講師:
森司(水戸芸術館学芸員)  曽我部昌史(建築家) 中村政人(美術家) 永田宏和(iop都市文化創造研究所代表)
■ゲストアーティスト:日本キチ学会 岡山直之 牛嶋均 オーギカナエ Selbst 泉山真紀 CAT 浦田琴恵
■ナビゲーター:藤浩志(藤浩志企画制作室代表)

2 一般参加者を募っての実験ワークショップ実施
(A:7月初旬/B:7月下旬/C:8月)
(A)「深江川祭り」の関連事業として海や砂浜、海岸を利用して
(B)「夏越祭」の関連事業として、旧街道の周辺を利用して素材と手法は自由
(C)海岸や海の家、学校などを利用して、主に子どもを対象としたプログラム      

3 報告討論会(10月下旬)
「深江校区文化祭」の場を利用した、住民への今後の展開へむけた報告討論会の開催

この企画はアサヒアートフェスティバル2006に参加しようというところから発案されました。
アサヒアートフェスティバル2006への参加によって通常の企画と違い次のメリットが考えれれます。
■参加することによって、各種印刷物や情報が全国の関係者に送られ、全国公募がしやすくなります。
■キャンプ参加者とって、全国規模のアートフェスティバルに参加できるというメリットが発生し、応募の動機につながることが期待できます。
■他の地域の企画者との交流により、今後のプロジェクトの発展が期待できます。
■全国屈指のブランド「アサヒビール」関連の事業ということで、地元の関係者からの協力を得ることが容易になると考えられます。

主催団体名/筑前深江アーツキャンプ実行委員会
         代表者 真弓 昭子 役職 実行委員長
         連絡責任者 竹永 純子 役職 事務局長

この企画は深江ファンクラブという深江をもっと楽しむための出入り自由の任意団体から発案され企画されています。

深江ファンクラブとは: 自分達の生活する地域とそこでの暮らしをより楽しく、豊かなものにする事を目的に、約半年間不定期のミーティングとウェブ上での討論を行い、地域に対する互いの意見を出し合いました。固定の会員名簿を作らず、趣旨への賛同により活動ごとに出入りは自由。