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床,壁などが柔らかいヌイグルミで埋め尽くされた子どもの為のシアターとして提案されたデモンストレーション。 昔,自転車で町内にやってきた紙芝居屋の現代版をイメージしている。 商店街の空店舗,公民館,児童館,老人福祉施設等公共施設の一角にあってもよい。 広さは4畳半から10畳程度のリビングルーム的な広さがいい。 シアターでは子どもの為の良質のアニメーションや実験映像,人形劇や詩の朗読様々な手作りのパフォーマンスが子どもたちや周辺住民の手によって上演される。 紙芝居屋に欠かせない駄菓子や飲み物を子どもに安価で提供できる場を設け,地域住民や学生,子どもたちが共同で運営を行う。 ヌイグルミシアターは子どもたちを連れてきた大人たちや子どものプログラムに興味ある大人が集えるカフェ空間と捉えることもできる。 山口の中心市街地にデモンストレーションとしてオープンしたヌイグルミシアターは,山口の学生を中心とする地域住民が運営し,夜になると学生の実験映像などを上映し,作品について対話できるバーに変化した。 ヌイグルミシアターは中心市街地に子どもの居場所を作り出すサンプルとして表現されているばかりでなく,地域住民の様々な活動が発生する場となることを想定している。 

※このプログラムは「かえっこ」の開催によって収集され膨張し続けるヌイグルミの二次利用から発想された空間である。
藤浩志













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